STD予防対策

STD(性病)の感染対策として有効な手段を紹介します。

 

面倒に感じるかも知れませんが、感染対策を行うことで性病感染のリスクを大幅に減少させることができます。

 

STDの感染予防対策

性交渉をもたない
一番安全で確実な方法ですが、ちょっと難しいですよね。

 

相手を限定
感染していない者同士の性交渉では感染の可能性はありません。
STD(性感染症)は自覚症状のない場合も多いので、お互いがSTDの検査を受けて、感染していないことを確認できていることが前提です。

 

コンドームを使用
一番現実的な感染予防方法ですが、コンドームで予防できないSTD(性感染症)もあるので100%確実ではありません。

 

清潔にする
皮膚、口の中、性器など、人の体には性感染症の原因になる病原菌が付着していることがあります。
お互いにシャワーなどで洗い落とし身体を清潔にしましょう。傷口からの感染や血液による感染の可能性もあるので出血しないようにして下さい。

 

性交渉の機会が多い方

ご自分の現在の感染状態を確認するために、基本検査としてHIV(エイズウイルス)、クラミジア、淋病、梅毒などの検査を定期的に受けることをお勧めします。
その他の検査は症状に応じて必要な検査を受けて下さい。

 

 

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